TR-fan's Dining Archive


趣味の音楽や映画をメインに、日々の出来事など色々と綴って参ります。
ご意見・ご感想・ご要望等は、 どうぞお気軽に「客室(掲示板)」にお寄せ下さい。
誤った情報を掲載していた場合のご指摘も歓迎いたします。


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goo サーバートラブルの後遺症

at 2005 02/06 01:44

先日の「日記」と「掲示板」がおかしくなってしまった一件で、当ウェブロッジの施設のドメインが変更されていることに気付きました。お客様の利便性を考えて、ロッジ内のあちこちに「日記」や「掲示板」への近道を用意しておいたのが裏目に出たわけです。

早い話が〜
http://02.members.goo.ne.jp/・・・・・・
    ▼
http://03.members.goo.ne.jp/・・・・・・
に変更されていたのです。該当箇所をクリックしても、ステイタスバーに「ページが表示されました」と表示されるものの、メインフレームがホワイトアウトしてしまいます。どうか驚かないで下さいね。

修正自体は数字をひとつ書き換えるだけですが、各施設ごとに個別にチェック→修正しなければならず、全部変更するには相当時間がかかる見込みです。

なぜなら、仕事が忙しい上に、風邪をひいてしまったのです。しかも、憂鬱な花粉症の季節到来です。今年は史上最悪らしいですよね?映画に例えれば「パーフェクト・ストーム」か!?まあ、コツコツやっていきますので、そういう箇所に遭遇しても、しばらくはご辛抱下さい。

4年振り4回目のSTING

at 2005 02/10 01:56

結局、先月は昨年の個人的な総括だけで終ってしまいました。このところライブレポートに限らず、新ネタが滞りがちで申し訳ありません。仕切り直して今月から頑張りたいと思います。とは言っても、今更クリスマスまで遡るのも時期ハズレ(でも、何らかの形で記録に残したいと考えております)なので、一番最近のライブからスタートします。

ほぼ4年周期で来日してくれるSTING。今回は2000年の秋以来4年3ヶ月振り。過去の苦い経験から真冬の来日には不安があったが、いざ蓋を開けてみれば全くの危惧だった。過去3回行ったコンサートとは比較にならないほどバイタルな姿に圧倒された。今回仕事をキャンセル(?)するほど酷い風邪をひいたのは私の方だった(笑)。

過去に見に行った来日公演がミュージシャンシップに徹した『聴かせるライブ』だったのに対し、今回は冒頭からデジタル・ビートが響き渡り、照明が動き回り、稼動可変スクリーンを巧みに使い分けた『見せるライブ』だった。STING本人もスリムなボディを黒のスーツに包み、every little thing he does (=一挙一動)がカッコ良く決まっていた。真冬の来日の辛い思い出がそうさせたのか?東京3連荘の疲れなんて全く見受けられないエネルギッシュな動きだった。

正直言って、冒頭の2曲のショーアップされた演出とサウンドには戸惑ってしまった。勝手に今回もミュージシャンシップに徹したライブが繰り広げられるものと思い込んでいたからだ。開演前には簡素に思えたステージが、突然目覚めた怪物のように光り出し、動き出した時は、呆気に取られてしまった。911を挟んでの来日という先入観もあって、こんなにカラフルなステージを冒頭から展開するとは予想だにしていなかった。

だからといって、Manu KatcheもChris Bottiもいないバンドはショボかったのか?というと、全くそんなことはなかった。来日の度に足を運んでいるファンの中には、プリセットされた音を多用したことに違和感を覚えた人もいるようだが、意表を突いた展開に戸惑って随所に聞かせドコロが盛り込まれた構成を受け止められなかったんじゃないかと思う。

例えば、女性コーラスを連れてきたので、新作からMary J.Bligeとのデュエット曲をやるとは思ったが、CD以上のパフォーマンスには圧倒された。ここぞとばかりにボーカル・テクニックを駆使したJoy Roseの歌唱には嫌味なところが全く感じられず、会場中の拍手が彼女に向けられたほど素晴らしかった。

また、今回長年ライブの定番となっていた“Bring On The Night”から始まるメドレーがカットされたが、何度見ても飽きないハイライトのピアノ・ソロは新作に収録されている“Never Coming Home”の後半で展開された。従来のメドレーに比べると、ピアノ・ソロへの移行の仕方が平板な印象だったが、それでも新鮮なアレンジだった。Kenny Kirkland、David Sanciousと受け継がれてきた流麗な早弾きを、Jason Rebelloは完全に自分のものにしていた。

演奏が素晴らしかったからこそ少々気になったのが、背後のスクリーンに映し出される映像の芸の無さ。曲に合せたコンセプトで数種類作ったようだが、大抵挑発的な女性が登場して情熱的な踊りを披露するので、“Sacred Love”の頃にはちょっと食傷気味だった。にもかかわらず、ついつい見入ってしまって、演奏に耳を傾ける方が疎かになりがちという弊害(?)もあった。

照明や映像とシンクロした構成ゆえ、セットリストが固定されてしまうのは致し方ないが、22日の東京公演から1曲(セットリストの3曲目がソレ)増えたのはチョット得した気分だった。ただし、御馴染みのヒット曲をCD通りにはやらないのが、STINGのコンサートの特色。ライブ用のアレンジが気に入らなければ、お得感はゼロになってしまうから、人によって評価が分かれるのは必至。本当に得したかどうか、改めて振り返ってみると微妙な気もする。

真冬のコンサートが当日小雪が舞ったこともあって、少々身に凍みるようになってきたので、次回は2008年の秋くらいにお願いしたい。7時半には既に地下鉄からJR線への乗換駅に居た私は、底冷えのするホームで電車を待ちながら、そんなことを考えていた。(笑)


≪STING 東京公演−−1月23日(日) 日本武道館≫

★ セットリスト (*:最新作“Sacred Love”収録曲)
・Send Your Love *
・Message In A Bottle
・If You Love Somebody,Set Them Free
・Hounds Of Winter非常に充実した公式FLASHサイトはコチラから!
・Dead Man's Rope *
・Brand New Day
・Shape Of My Heart
・Englishman In New York
・Fragile
・Fields Of Gold
・Sacred Love *
・Whenever I Say Your Name *
・Every Little Thing She Does Is Magic
・Never Coming Home *
・Roxanne
--------- ENCORE ---------
・Desert Rose
・If I Ever Lose My Faith In You
・Every Breath You Take
--------- ENCORE ---------
・A Thousand Years

★ミュージシャン
MARC ELDRIDGE: Keyboard
JASON REBELLO: Piano
DOMINIC MILLER: Guitar
BRYAN CARLOCK: Drums
KRIJA ABDELRHANI: Percussion
PATRICIA GARDIER-ELLIOTT: Chorus
JOY ROSE: Chorus

風邪の代償

at 2005 02/11 15:40

建国記念日の昼下がり、いかがお過ごしでしょうか?

私、ウェブロッジの運営資金を稼ぐべく(?)、独り会社で仕事してます(苦笑)。先週風邪で欠勤した分の穴埋めというわけです。

お腹が空いたので、近所の弁当屋で昼飯を調達してきて、勝手に昼休みと称して、休憩してます。ついでに、自分のサイトに書き込みしてます(笑)。

あっ!キーボードの上にご飯粒を落としてしまいました。食べながら書き込むのは良くないですねぇ。(^_^;)

さて、さっさと仕事を片付けて、この3連休中に新メニュー(トピック)を仕込みたいと思います。楽しみにして下さっている数少ない常連の皆様、もうしばらくお待ち下さい。もちろん、このトピックをご覧になって初めて興味を持たれた皆様も!

ヒロシです。SoweluさんのCD買ったとです。(^^ゞ
“Sweet Bridge / Sowelu”

at 2005 02/12 23:24

オフィシャルサイトはこちらから!TV-CMを作るほどだから、レコード会社の期待も大きいのだと思います。しかも、この手のCMの常套手段であるビデオクリップの流用ではなく、お笑い芸人を起用して3パターンのCMを作ってしまったのですから、ちょっと新鮮な驚きがありました。個人的には「Soweluさんに会えなかったとです」編が一番面白かったとですが、実際にはSowelu立会いの下で撮影されたとです。2/14までソニー・ミュージックのブロードバンド配信“MORRICH”で公開されていたインターネットテレビ「Sowelu “SWEET BRIDGE” studio」で、Sowelu本人がファンからの質問に答える前に暴露しちゃったとです。

そうした意外性のあるCMも果たしてどれだけ注目されたのか分りませんが、オリコンのウィークリーランキングでは1月第二週に初登場12位。以降、5位→9位→22位と推移しました。アルバムの出来がファースト・アルバム並みで、CMのような新鮮味に欠けたのが、芳しくないチャート・アクションになったようです。残念!!オリコン・CDランキング斬り〜ィ!・・・・おっと、これは違う芸人さんでしたね。(^^ゞ

いやあ、でもねぇ、全く変り映えしないというわけじゃないんですよ。例えばシングルカットされたばかりのアルバムの冒頭の曲なんて、Jennifer LopezやAshantiあたりをイメージさせるイマドキの洋楽R&B調で、J-POP路線とは一線を画した出来だったりします。しかも、この曲のビデオクリップは曲の内容に沿ったドラマ仕立てになっていて、ビデオ・バージョンではイントロに同アルバム収録の“He Is Not For Me”の一部が使われた凝った作りになっています。ひょっとすると役者もイケルのかも?

私としては深夜のネット・サーフィンのBGMとして重宝してますが、所詮はファースト・アルバムの二番煎じ的仕上り。あれに感銘を受けた人が同じことを今作に期待しても、肩透かしを食らうだけじゃないかと思います。要は両アルバムに共通する「Soweluらしさ」が本当に好きかどうか。Soweluを初めて聞いた時のインパクトを勝手に膨らませてしまうと、今作は物足りなく感じることでしょう。そうでなければ、今作も心地良く聞けるんじゃないかと思います。

私がこのアルバムを評価しているのは、むしろ作品そのもののクオリティよりも仕様の方です。つまり、CCCDの一種であるレーベルゲートCDではなかったのです。ファースト・アルバムの時もレーベルゲートCDではなかったからこそ買ったわけで、新作がもしレーベルゲートCDだったら購入を諦めたことでしょう。

視点を変えれば、シングルは見事にレーベルゲート仕様でのリリースが続いていたので、アルバムがそうでなかったのは熱心にシングルも買ったファンに失礼な気もします。ソニー・ミュージックとしては何も公式なコメントを発表していないようですが、昨秋AVEXがCCCDに関して柔軟路線を打ち出してきたことと理由は同じじゃないかと思っています。つまり、近年のPCを介したポータブルプレーヤーの普及からCCCD(及び、レーベルゲートCD)が敬遠され、CDの売上が落ちた原因とされた不正コピーへの対策が新たな売上減に繋がったというわけです。

実はリリースから1ヶ月も経ってから買ったのも、新譜情報をもらった時から勝手にレーベルゲートCDだと決め付けていたからです。そうじゃないと分ったら、俄然欲しくなったというわけです。こうなると、昨年壊れてしまったメモリスティック・プレーヤーの代わりが早く欲しいのです。でも、MP3プレーヤーって未だにPCとの相性の問題があるようで躊躇しています。

“Best Of Soul / BoA”

at 2005 02/14 01:02

AVEX内のBoAのオフィシャルサイトはコチラから!AVEXがCCCD路線を打ち出してからも渋々買い続けてきた唯一のアーティストがBoAです。浜崎あゆみもhitomiも買うのをキッパリ止めました。レンタルすらしません。理由は、折に触れて書いてきたように、PCでの取り扱いが不便だからです。それでもBoAだけは買わずに居られませんでした。偶然とはいえ、日本デビュー前に愛くるしいルックスと圧倒的な歌唱力に出会ってしまったからです。

デビュー曲こそ韓国と同じ曲でしたが、その後すぐに日本独自路線でのリリースが続き、しばらくは日韓で異なるプロジェクトを平行してこなさなければならなかったので、BoAの頑張りには時に目頭が熱くなる思いでした。韓国で日本語音楽が解禁されて、最近は日本主導の音楽制作の傾向が強くなってきましたが、韓国サイドで制作された一連のオリジナル・アルバムの方が気に入っている私としては、韓国盤のユニークさが薄れていくのを非常に危惧しています。

2000年に13歳で韓国デビュー、2001年に14歳で日本デビューを果たし、最近めっきり色っぽくなったなぁ〜と思っていたら、もう18歳なんですね。気分は年頃の娘を持つ父親か?(笑)大人の歌手へ飛躍するための充電期間というわけでしょうか?これまでの日本での音楽活動を総括したベスト盤がリリースされました。

今回は物凄〜く大盤振舞いな内容で、CCCDだったとしてもDVD欲しさに迷わず予約したんじゃないかと思えるほどです。これまでも日本制作のオリジナル・アルバムやコンピレーションのいくつかにはDVD付きの限定盤がありましたが、ビデオクリップが2曲程度といったショボイ代物で、随分高い買い物をさせられたという苦い記憶しかありませんでした。しかも、CCCDだったから、尚更損した気分でした(笑)。欲を言えば限がありませんが、CDにはSOUL'd OUTとのコラボ曲、DVDにはm-floに客演した曲まで収録されています。

ここまで思い切った総括をしてしまうと、次の展開がどうなるのか?どうしても気になってしまいます。夏にはまた韓国でオリジナル・アルバムを出すのでしょうか?昨年の韓国制作盤でも、大人の歌手へどう持って行くべきか苦慮している様子が窺えました。ファンとしては手をこまねいて見守ることしか出来ませんが、まずはとりあえずDVDでBoAの成長の軌跡を振り返るとしましょうか?

ところで、先日Soweluのトピックでも触れたように、AVEXがCCCDに関して柔軟路線を打ち出してきました。AVEXが最初にCCCDで発売したのが、BoAのシングルだったことを思い出すと、今回のベスト盤がCCCDではなかったことにも複雑な思いです。CCCDだったシングル曲が、ベスト盤に収録されたら、CCCDではなくなった。本来なら「粘り勝ち」と素直に喜ぶべきなんでしょうが、「またレコード会社の都合に振り回された」という被害者的怒りも同時に感じたのです。
古巣ワーナーの公式サイトにリンクしてます
だって、これまで一律にCCCDで発売してきたAVEXが、販売戦略に応じてCCCDで出すかどうかを一方的に決めることになったわけです。たまたま欲しいCDがCCCDでなかったらラッキーですが、そうでなかったら不満は一層増大することになるじゃないですか!実は既にそういう事態に遭遇しているから、腹立たしくて悔しいんです。ヴァイオリニストの奥村愛はどうしてAVEXなんかへ移籍したんだろう?ベスト盤を出したのを機に、BoAも移籍しないかなぁ〜。(^^ゞ

やはり故人は強かった!〜グラミー賞最優秀賞発表

at 2005 02/20 20:28

去る2月13日(日本時間2月14日)に第47回グラミー賞の授賞式が行われました。主要各部門の最優秀賞受賞者・受賞作品は直接グラミー賞のウェブサイトをご覧下さい。今年はダイジェスト版がアルバム・ジャケット入りで紹介されていて、毎年見ている者にはチョット新鮮でした。全107部門の受賞者一覧はコチラをご覧下さい。

作品の趣旨に反したボーナス・トラック収録の国内盤よりもコッチをお勧めします!こういう書き方をすると身も蓋もありませんが、下馬評どおり故人=レイ・チャールズは強かった!個人としてAlbum of the Year Record of the Year をはじめ5部門で受賞したほか、遺作“Genius Loves Company”が技術分野(授与対象はスタッフ)で3賞を獲得しました。おかげで、主要3部門をはじめ最多10部門でノミネートされたカニエ・ウェストは3部門での受賞に留まってしまいました。過去の例を挙げるまでも無く、グラミー賞は偉大な故人についつい感傷的になってしまうようです。

すっかり偉人の影に隠れてしまいましたが、私個人としてはU2Vertigo 1曲でちゃっかり3部門受賞したのが嬉しいです。来年はいよいよアルバムがノミネート対象になるので、まだまだ獲るんじゃないでしょうか?

U2のオフィシャル・サイト(英語)はコチラから!この曲、Billboardでのチャート・アクションは芳しくなかったのに、いつの間にかミリオン・セラーの▲マークが付いたのをご存知でしょうか?2月12日付のチャートからデジタル音源のダウンロード販売数が正式に反映されるようになったからです。当然RIAAは改変前からのダウンロード数も把握していたからこそ、チャート改変と同時にプラチナ・ディスクの認定をしたのでしょう。i-Pod mini とのタイアップでデジタル・シングルの売上が相当なものだったことが、いきなりプラチナに認定されたことからも窺い知れます。

面白いところでは、クリントン前大統領も受賞者に名を連ねています。自伝“My Life”Best Spoken Word Album を受賞したわけですが、こんなこと日本の音楽賞では考えられないことですよね?改めてアメリカ音楽業界の懐の深さを実感しました。

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